将たるもの敵の矢玉を・・・
こんにちは。
大洋金属の田代です。
ええ、わたくし「勇治」といいます。
「勇敢にものごとを治められる人」になってもらいたいとなずけたそうです。
個人的にうちの親の最大のファインプレーはこの名前だと思う。
そんな性分なのでよく言われる人間のタイプ
★後方で的確な指示をだして人を動かすパターン
★先頭にたち人を引っ張るパターン
どちらかというと僕は後者の人間だと思う。
なので「自分が頑張った分が後続の人間の役に立てば」とか
「僕を見習って頑張ってみよう」と一人でも思ってもらえるように頑張っていきたい。
が、残念なことに会社を辞めていく人も自分の周りにいる。
僕の周りのとある営業が退職のあいさつに来たが「僕の頑張りが足りなかった」
っと思ってしまう。
「後方で適当な指示を出しまくる」人も世の中多すぎる。
そんな人たちにアメリカ初代大統領のワシントンの逸話を送りたい。
奴隷制度を主張する南部と北部のアメリカ南北戦争の際に
劣勢であったワシントン率いる奴隷反対派の北軍は
宿営地のテントを吹雪の中たてていたがほとんどの将校は
部下にテントを作らせてさっさと中で暖をとっていた・・・
ワシントン来る ⇒ キレる
「これでは奴隷と同じだ!!」っと
さらに言い放った言葉が
「将たる者、敵の矢玉を恐れず、最前線で指揮をとれ!!」
つまり後方で偉そうにサボってんなということだと思う。
それを見ていた北軍たちは改めて何のために戦っているかを
再認識して劣勢を挽回して勝利を治めた。
いやね、人間なんてそんなものだと思うよ。
やめる人は残念ながらワシントンのような人に巡り合えなかったんだと思う。
目的を持たせて正しく激を飛ばせば実際は先頭も後方もどちらでもよい。
一人でも多くの人がその人なりのワシントンに巡り会えること
心からお祈りする。
長くなったが田中君、頑張ってね!
p.s
ワイは最前線に出すぎて討ち死にする可能性があるので
是非、皆さまお助けください!!
ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~